お茶会への招待状｜陶芸クラス
今日の陶芸クラスでは、生徒のIさんが12ヶ月をそれぞれ象徴する超ミニサイズの置物の釉がけを行なっていました。
これは、1月の鏡餅を乗せる台です。
左側は鏡餅。右側は2月の節分の鬼だそうです。
こちらは3月のひな祭り。可愛いですね。
焼き上がった時にどんな色に仕上がるのか楽しみです。
近隣の小金高校の茶道部の顧問の先生と部長さんから、陶芸のすみ田先生宛にお茶会の招待状が届きました。
しっかりとした筆跡ときれいな言葉遣いで、「これが本当に高校生の手紙なの！？」とスタッフだけでなく、生徒さんたちも驚いていました。
ただ、こういった席に行き慣れないすみ田先生は、アワアワオロオロ。生徒さんに作法や服装の事を聞きまくって、メモを取っていました。その姿は微笑ましいと言えなくはないかな（笑）
小金高校の茶道部の皆さんは、部活動の一環としてアトリエの陶芸クラスで自分の抹茶茶碗を自分で作っています。その様子はこのブログでも取り上げましたが、素焼きも終わり2月中に釉がけを行なう予定です。こちらも出来上がりが楽しみです。
イワサキ