スタッフの展覧会「人あつまり展」
10月も今日で終わり。昼間はわりと暖かですが、朝夕の寒さに秋の深まりを感じます。
いつもは生徒さんの作品を紹介しているこのカルチャー教室ブログですが、今日は油絵教室講師の岩崎が所属する「人あつまり会」による「人あつまり展」を画像で紹介します。
会場風景
奥の3点組が岩崎の作品。右手奥の２点は日本画で院展所属の坂元洋介さん。手前は行動展所属の斉藤幸子さん。S100号２枚組の大作です。
左側の２点が群炎展所属の井手幹夫さん。手前側はF100号の油彩で、奥はF60号のパステル画です。右側２点は喜屋武貞男さんの作品です。沖縄の雲をテーマに制作されています。
左側の植物のオブジェは安蒜洋子さん。安蒜さんはギャラリー併設のカフェかどぅのオーナーでもあります。真ん中のテーブルの上のバードカービング２点と桜の版画３点は並木一さん。右の等身大の彫刻は日展所属の小比賀強さんの作品です。
左側のF100号は二科展所属の渋谷良子さん。右側は中美展所属の竹内セイ子さんのF120号の作品です。
ギャラリー入り口の看板。DMや看板、キャプションはアトリエ新松戸デザイン室（デザイン室は2017年４月末日を持ちまして全業務を終了致しました）で制作させて頂きました。
ギャラリー入り口の風景。新松戸駅から徒歩８分。ダイエーから少し路地を入った立地です。ギャラリー地図
ちなみにこれが岩崎の作品。90×90×15cmのパネル３点組です。
会期は11月4日(月)まで。開場時間は11時から17時。
11月1日(金)16時からはギャラリー内でパーティーを行ないます。
お近くの方は是非足をお運び下さい。
イワサキ