油絵クラス木曜コース<2026.06.05作品紹介>
水曜日は、季節外れの台風に驚きましたが、調べてみると何年かに1度の割合で6月に上陸しているようです。教室では生徒さん、スタッフとも大きな被害もなく胸を撫で下ろしました。
油絵クラス、木曜コースの作品紹介です。今回は、3月、4月と2ヶ月間取り組んだモデル課題の作品です。

切れ長の目が魅力的な横方向からモデルを捉えた作品です。胸の前で組んだ手の指先の形は難しいのですが、的確に捉えていて、デッサン力の確かさが感じられます。

背景に紙に吸わせた緑の水彩絵具をスタンプして、変化をつけました。人体の影の部分に背景と同系色を入れることで、画面全体のまとまりを出しています。

水彩色鉛筆を使った作品です。色鉛筆を塗った後から筆で水をつけたところと、そのまま残したところの表情の違いを使って、黄色から青の爽やかなグラデーションから人物が浮き上がってきています。

ピカソのキュビズムの作品を自分なりに解釈して独自の作風を目指しました。多視点の表現だけでなく、輪郭線の色の変化など、この1枚で多くの気づきがありました。

しっかりとキャンバスにマチエルをつけた上に、明暗法に則って何層を絵の具を重ねて完成させました。何色と言い表せないような複雑な色ができるのも油絵具の良いところです。

モデルの周りに直線を配置して、そこからさまざまな色を加えていきました。モデルと空間の明暗の違いからスタートして、実際にはない色を加えることで、カラフルな作品に仕上がりました。
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