釉がけ|陶芸クラス
2017年11月5日
今週の陶芸クラスは、素焼きが終わったところでの釉がけです。
ところが今日は、勤労感謝の日というからなのか、生徒さんは少なめ。ある意味のんびりゆったりと釉がけを行なっていました。
素焼きが終わって、釉がけを待つ作品たち。猫の小物は別です(笑)
![素焼きが終わった作品たち](https://i0.wp.com/www.matsudo-culture.net/blog/wp-content/uploads/20131123_01-300x225.jpg?resize=300%2C225)
馬のオブジェは、毎年干支をつくっているKさんのもの。
![素焼きが終わった作品たち](https://i0.wp.com/www.matsudo-culture.net/blog/wp-content/uploads/20131123_02-300x225.jpg?resize=300%2C225)
釉がけをする前に、沈殿した釉薬をかき混ぜて濃度が均一になるようにします。
![黄瀬戸釉](https://i0.wp.com/www.matsudo-culture.net/blog/wp-content/uploads/20131123_03-300x225.jpg?resize=300%2C225)
この釉薬は「黄瀬戸釉」といって、焼き上がると渋い黄色(明るい黄土色?)になります。この状態の色からは想像できませんね。
![釉がけ](https://i0.wp.com/www.matsudo-culture.net/blog/wp-content/uploads/20131123_04-300x225.jpg?resize=300%2C225)
こちらは「空色釉」。明るい水色になります。
![空色釉](https://i0.wp.com/www.matsudo-culture.net/blog/wp-content/uploads/20131123_05-300x225.jpg?resize=300%2C225)
生徒さんは今日少なかった分、明日はたくさんいらっしゃるかな?
イワサキ
関連記事
Discussion
New Comments
No comments yet. Be the first one!