陶芸クラス<2026年3月窯出しの作品紹介(その1)>

カルチャー教室陶芸クラスでは、3月7日に今年初めての窯出しを行いました。今回も生徒さんの経験値や「こんなのが作りたい!」とういう要望に、指導スタッフが一緒に考えて工夫を凝らした作品が焼き上がりました。

陶芸クラス 2026年3月窯出しの作品

たたらづくりお皿です。白土で成形して、釉薬のベースは「わら灰マット釉」です。釉薬がまだ濡れているうちに、霧吹きで緑青釉を吹きかけて、作品を斜めにすることで自然な模様ができる「流しがけ」という技法で仕上げました。

直径、30センチを超える大ぶりなお皿です。手捻りで成形しました。まず、底になる部分を叩いて伸ばして、その後、真円になるように周りをカットしました。縁の部分はヒモづくりで後から足しています。
大型の作品ゆえ、焼成時に真ん中の部分が熱で下に垂れないように、中央部分にも高台を作る「二重高台」という手法を使っています。

陶芸クラス 2026年3月窯出しの作品

猫ちゃんの置物です。中は空洞になっています。毛並みや髭、目などは下絵の具で彩色して、全体に透明湯をかけて仕上げました。頭部を右に向け、前足を少しずらして置いているところに、作者の猫ちゃんへの愛情と造形力を感じさせる作品です。

陶芸クラス 2026年3月窯出しの作品

小さな子ども用の食器です。まだ、お箸やスプーン、フォークなどが上手に使えないお孫さん用に、両手で握って持てるように、小さな取っ手をつけました。優しさと、愛情の溢れる作品です。


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