今年最後の窯出し|陶芸クラス

2017年10月29日

衆議院選挙を明日に控えた土曜日。世の中はなんだか慌ただしい感じです。

さて、アトリエ新松戸陶芸教室は、今年最後の窯出しです。

結構、窯一杯に入っていた印象だったんですが、出してみると以外と少なめ。今回は小さな作品が多く、釉薬が板につかないようにいろいろな補助具を使ったので、その分場所をとったようです。
今年最後の窯出し

Hさんの作品。全体には空色釉をかけていますが、赤い部分は彫り込んで絵付けしています。手の込んだ作品です。
Hさんの作品

Nさんの作品。教室で大流行中の練り込みの技法を使っています。
Nさんの作品

左側は上とは別のNさんの作品。右はAさんの作品。こちらにも練り込みの技法が使われています。
別のNさんとAさんの作品

Kさんの作品。クリスマス時期に合わせた可愛い絵付けのオーナメントです。
Kさんの作品

Aさんの作品。小さくて可愛い陶ビーズとオーナメントです。
Aさんの作品

受験部の指導スタッフでもあるUさんの作品。ヘアピンやブローチなど、一点もののアクセサリーになるのだそうです。
Uさんの作品

こちらもUさんの作品。イヤリングや指輪なるのだそうです。
同じくUさんの作品

Hさんの作品。細かく、正確な絵付けに頭が下がります。
Hさんの作品

教室は来週までありますが、今月のレッスンの終わった生徒さんも、作品を受け取りにこられて、皆さんで出来映えに談笑されています。
そして帰り際にはちょっと早いけど「良いお年を」とご挨拶。
改めて、年の瀬だと言うことを感じます。