油絵クラス火曜コース<2025.10.05作品紹介>
カルチャー教室油絵クラス火曜コースの作品紹介です。
今回は、油絵以外の作品を集めてみました。

じっくりと時間をかけて描き上げた日本画作品です。モチーフは「テッセン」というお花で「クレマティス」の一種だそうです。黄色をベースにした背景と、濃い紫の花びらの対比が力強い作品です。

鉛筆デッサンで、ステンレスボウルと球の石膏像を描きました。金属独特の写り込みと、マットな石膏の質感に違いに注目して、光の方向も意識しながら描きました。

小さな青リンゴをいれた花束を色鉛筆で描きました。描いたのは暑い夏の午後でしたが、淡い色調でまとめることで、爽やかなそよ風を感じるような作品に仕上がりました。

同じモチーフを、色鉛筆とオイルパステルで描いています。オイルパステルはクレパスのような素材で、塗り重ねができることから、どっしりと重厚な表現も可能です。

ヨーロッパの教会の夜景を、透明水彩を使って描きました。夜空に瞬く星や、街や教会の灯りの表現には、マスキング液を使って紙の色を残しておいて、周りの色が決まってから微調整しました。
火曜日、木曜日、土曜日、日曜日のコースは「油絵」となっていますが、それ以外の画材での受講も可能です。描かれる方の目的によって、おすすめの画材は変わってきますので、まず一度お問合せください。
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