いろいろな釉がけ(続編)

10月だというのに30度を超える暑さ。体にこたえます。しかし、今日は窯出しということもあり、陶芸クラスの生徒さんは休まずに通ってこられました。

2019年10月5日の窯出し

今日の窯出し。手前のあめ釉の作品は、一部かけてしまったので、その部分に釉薬をつけて焼き直しました。こういう場合、一度焼きあがっていた釉薬が垂れて棚板についてしまうことがあるのですが、今回は起こらず。その他の作品も、全てトラブルなく焼きあがりました。


前回の記事で紹介した「重ねがけ」の作品です。
写真、左が焼成前で、右が焼成後です。

これはわら白の上に緑青をかけたパターンです。薄い青緑が爽やかです。

こちらは黒天目の上にわら白をかけました。青白い細かな模様が美しいです。

黒天目を部分的にかけて、素地を意識的に出しています。ざらりとした手触りが特徴的です。

重ねがけは、釉薬の量によって全く違った表情を見せるので、完成予想が難しいそうです。でもその偶然性が楽しいところでもあります。


一輪挿し

本日の1枚。一輪挿しです。大きな電動ろくろとの対比が可愛くて、思わず撮ってしまいました。(笑)