9月の窯出し「カルチャー教室・陶芸クラス」その2
9月4日に窯出しした作品の紹介、その2回目です。
1枚目は赤土に白っぽい釉薬をかけた湯飲みです。
厚手の生地を粗く削って表面に凸凹をつけます。掘り込まれたところの釉薬が厚くなることで、独特の風合いが生まれました。 ...
9月の窯出し「カルチャー教室・陶芸クラス」
オリンピック、パラリンピックも終わり、スポーツの秋から芸術の秋へ。9月4日窯出しの作品を紹介します。
1枚目は呉須(ゴス)による染付の作品です。
呉須は下絵付けでよく使われる青色の絵具です。吸水性のある生地に大きな ...
ロクロで大作に挑戦!
1月の陶芸教室は多くの方が大作に挑戦されました。
画像手前はビアマグ、後ろは「とにかく大きな作品を作れるようになるために、まず高く引く練習」なのだそうです。ここで「引く」とは粘土をろくろで回転させながら上に伸ばしていくこと ...
陶芸技法の色々-今月の一押し
陶芸には様々な技法があります。今日は本焼きの窯出しだったのですが、生徒さんの作品について、先生や作者本人から使われている技法を聞くと、なるほどこれは奥が深いとつくづく感じます。
今月、目を引いたのはこの対のカップです。
素焼きから釉がけ、下絵付け
朝夕ずいぶん涼しくなって、秋の風を感じるようになりました。今年は長雨&猛暑だったので、しばらく穏やかな気候が続いてくれたらいいなと思います。
さて、陶芸クラスでは2か月に1回のペースで焼成を行っています。9月最終日は素焼き ...
再会の喜び
新型コロナウイルス感染症拡大防止のための、長い長い臨時休講期間でしたが、緊急事態宣言が解除され、近隣の学校も分散登校を始めたことを受け、カルチャー教室は6月1日から全クラスで授業を再開しました。
とはいえ、感染の危険性がな ...
いろいろな釉がけ(続編)
10月だというのに30度を超える暑さ。体にこたえます。しかし、今日は窯出しということもあり、陶芸クラスの生徒さんは休まずに通ってこられました。
今日の窯出し。手前のあめ釉の作品は、一部かけてしまったので、その部分に釉薬をつ ...
いろいろな釉がけ
9月になったのに、暑い日が続きますね。そして台風。教室には被害がありませんでしたが、非常階段上の雨よけの一部が飛ばされかけていました。大家さんに連絡したところ、すぐにメンテナンスの業者が来てくれて応急処置を行いました。
先 ...
令和最初の本焼きです。
令和になって1ヶ月。連休中はなんとなく、そこかしこが浮かれているような雰囲気でした。
そして6月。陶芸教室は今日が令和最初の本焼きになります。
窯の蓋から異物がつかないように棚板で蓋をしたような状態で窯 ...
アトリエ新松戸カルチャー教室展2018
本日よりアトリエ新松戸主催のカルチャー教室展が始まりました。
数年ぶりの開催となる本展覧会の会場は、初の松戸市文化ホールです。
近年ライティングが一新されたこのホール、とにかく空間が広い!!
作品を集め ...